第14回学術集会は、新型コロナウイルスの影響により、ハイブリッド形式での開催としました。TKP東京駅セントラルカンファレンスセンターを現地会場として対面開催とし、Zoomウェビナーを利用したオンラインでの発表と聴講による同時開催と致しました。
現地会場とオンラインを併せて80名超が参加し、招待講演として5演題、一般講演13演題の発表が行われました。
昨年度は半日開催だったため見送りましたYoung Investigator Awardですが、候補演題8題の中から順天堂大学大学院医学研究科環境医学研究所 順天堂かゆみ研究センターの藤田未麗さんが受賞されました。通常であれば、情報交換会を開催しておりますが、感染予防の観点から昨年度に引き続き見送りとさせて頂きました。次回の学術集会においては、情報交換会が開催できる状況になっていることを希望します。
次回の第15回学術集会は、2022年10月19日(水)・20日(木)・21日(金)の3日間を利用し、スフィンゴテラピィ研究会との合同開催として北海道大学学術交流会館で開催する予定です。
会員の方で、第14回セラミド研究会学術集会の講演要旨集が必要な方は
若干残部がありますので、事務局までお問い合わせください(有償)。